新着情報
2025/09/08
Space Station ☆彡 Flight Information 20250908
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20250908ISE_No_216
2025/9/10-2025/9/28までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2025/09/07
Discovered Star☆ Information 20250907
★☆★ みずがめ座の発見星
☆★☆( TCP J21091443-0917104
/ Aquarius )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
TCP J21091443-0917104
2025 08 22.8877*
21 09 14.43 -09 17 10.4
12.4 U Aqr 9 0
ASAS-SN Transients
にも下記の発見星のデータが掲載されました。
ASASSN-25dq
21:9:14.36 -9:17:11.7
2025-08-26.32
13.12
CV candidate, matches to GAIA DR3 G=14.4,
g>17.4 on 2025-08-18.41,
g=18.2 on 2025-08-19.45,
g=13.6 on 2025-08-27.42
ASASSN Sky Patrolにより、少し暗い時期から観測され、
増光が確認されていたようです。8/29に撮影した写真では
その姿疑問、このあたりであることでアップしました。
スカパーJSAT運用の静止衛星が写りこみました。
by nazu
2025/09/06
明日7日は白露
7日は二十四節気の白露(はくろ)です。白く輝く露が草に宿る という意味です。
今年の夏は異状に暑く、暦の上では秋のはずなのですが、まだまだ夏ですね。 でも、少し暑さが和らいだようにも思うのは気のせいでしょうか。 運営委員
2025/09/06
「へびつかい座」で12等級の突発新天体
群馬県嬬恋の小嶋正さんが9月05.4327日(UT)にキャノンEOS6D (+300mm F/2.8)を使用し4秒露出(限界等級13.2等)で撮影した3画像上から12.5等の突発新天体を「へびつかい座」で検出発見していることが報じられています。検出位置は
赤経 R.A.= 17 h 30 m 12.30 s , 赤緯 Decl.= −27゚ 53 ' 48.8 " (2000.0年分点)
紀伊熊野天文同好会速報部より
2025/09/05
Lunar Eclipse Information 20250905
🌝
2025年9月8日の皆既月食 情報20250905ISE_No_252
本皆既月食の伊勢市での経過予想時刻をまとめましたのでアップします。
今回は、月曜日の夜半以降に起こります。
by Astron NaZoo
2025/09/02
Space Station ☆彡 Flight Information 20250902
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20250902ISE_No_215
2025/9/3-2025/9/9までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2025/08/29
Discovered Star☆ Information 20250829
★☆★ おうし座の発見星
☆★☆( PNV J03555441+2009522
/ Taurus )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
PNV J03555441+2009522
2025 08 27.7403*
03 55 54.41 +20 09 52.2
8.4 U Tau 9 -
当初、ASASSN Sky Patrolにより観測されていた恒星
(3:55:54.41 +20:09:52.2)があり、この星の増光と
思われていましたが、その後、天王星(Uranus)だと
分かりました。 by nazu
2025/08/28
明日29日は伝統的七夕の日
太陰太陽暦にもとづく七夕を「伝統的七夕」と呼んでいます。もともと七夕の行事は、7月7日といっても現在使われている暦ではなく、旧暦など太陰太陽暦の7月7日に行われていました。これは、月齢およそ6の月が南西の空に輝く夏の夜になります。現在の暦での7月7日は、たいてい梅雨のさなかで、なかなか星も見られません。そこで国立天文台では2001年から「伝統的七夕」の日を広く報じていくことにしました。
太陰太陽暦は、明治6年に現在の暦が採用されるよりも前の暦で、現在は公には使われていません。このため、伝統的七夕の日は、太陰太陽暦による7月7日に近い日として、以下のように定義します。
二十四節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です
国立天文台HPより
2025/08/28
「おうし座」で明るい突発天体
紀伊熊野天文同好会速報部から次の情報を頂きました。 運営委員釧路の上田さんが「おうし座」で明るい突発天体を検出発見
PNV J03555441+2009522
北海道釧路市の上田清二さんが8月27.7403日(UT)に「おうし座」をキヤノンEOS 6D (+200mm, f/3.2)で撮像した画像上で8.4等と明るい突発新天体を検出発見したことが報じられています。
発見検出位置は、
赤経R.A.= 03 h 55 m 54.41 s , 赤緯 Decl.= +20゚ 09 ' 52.2 " (2000.0年分点)
2025/08/24
「みずがめ座」で12.4等の突発新天体 TCP J21091443-0917104
紀伊熊野天文同好会速報部から見出しの速報を頂きました。運営委員 ロシアのカラチャイ・チェルケシア州ニジニ・アルヒズにある新天の川銀河サーベイ(NMW)の2機のサーベイカメ135mm(f/2.0)+SBIG STL-11000M CCDカメラによる8月22.8877日(UT)の観測画像から「みずがめ座」で12.4等の突発新天体を検出発見していることが報じられています。
検出位置は
赤経 R.A.= 21 h 09 m 14.43 s , 赤緯 Decl.= − 09゚ 17 ' 10.4 " (2000.0年分点)
であるとしています。











