新着情報
2024/11/25
Discovered Star☆ Information 20241125
★☆★ ???おとめ座の発見星???
☆★☆( TCP J12465517-0757059
/ Virgo )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
TCP J12465517-0757059
2024 11 23.8429*
12 46 55.17 -07 57 05.9
12.4 U Vir 9 -
上記データが公開されましたが、その後、星像は
見当たらずとの情報、当撮影写真にも、その姿は
確認できておりません。果たしてなんだったのか???
by nazu
2024/11/25
「おとめ座」に突発新天体を検出 TCP J12465517-0757059
紀伊熊野天文同好会から見出しの速報が送られてきました。運営委員
香川県観音寺の藤川繁久さんが120mm(F/3.5)レンズ+BITRAN BN-51LN冷却CCDカメラで、2024年11月23.84292日(UT)に「おとめ座」を撮像した画像上から12.4等の新天体を検出発見していることを報じています。
検出位置は
赤経 R.A.= 12 h 46 m 55.17 s , 赤緯 Decl.= −07゚ 57 ' 05.9 " (2000.0年分点)
であるとしています。
2024/11/13
10月の黒点観測報告
今期の太陽黒点活動周期も極大期に入り、来年までこの状態が続くのではと思われます。10月も全体の相対数は147.72と高値となっていますが、南北は引き続き南が北の37.7に対して110と圧倒的な優位が続いています。10月は観測数が25日と例年に比べて低くなっていますし、観測はおこなったものの空の状態が悪く、前日に比べ日の相対数が極端に低くなった日も多くあります。
肉眼で見られる黒点は無かったのですが、幾つ物群が東西に連なっているものがあり、群分けに一苦労でした。 佐野康男
2024/11/10
Space Station ☆彡 Flight Information 20241110
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20241110ISE_No_195
2024/11/11-2024/12/2までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2024/10/31
Space Station ☆彡 Flight Information 20241031
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20241031ISE_No_194
2024/11/1-2024/11/11までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2024/10/22
Discovered Star☆ Information 20241022
★☆★ いるか座の発見星
☆★☆( TCP J20233423+1142122
/ Delphinus )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
TCP J20233423+1142122
2024 10 21.3933*
20 23 34.23 +11 42 12.2
12.2 10.2 U Del I 0
上記データが公開時期といるか座のタイミングがよく
早速、撮影できました。しかしながら、発見位置に
該当する光度の星像は見つかりませんでした。
by nazu
2024/10/19
Space Station ☆彡 Flight Information 20241019
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20241019ISE_No_193
2024/10/19-2024/11/6までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2024/10/16
☆彡 Comet Information 202401016
☆彡 大彗星候補 アトラスc/2024 S1 彗星
( Comet ATLAS ) ☆★☆彡
10月28日の近日点通過にむかって、太陽へ航行中、
明るくなるころには、日本から見えなくなるようです。
今後、どんな姿を見せてくれるのか、乞うご期待。
その前に一目と、その姿(12日、14日)を撮りました。
by nazu
2024/10/14
9月の太陽黒点観測報告
9月は26日間の観測を行ない、全体の月平均相対数は141.9と今年になって初めて前月220を下回りました。しかしこれは今周期のピークを過ぎたという訳ではなく、再び増加していくものと考えています。北の月平均は27.1と6月以降は南に対して半数以下の傾向が続いています。南は114.8でしたので、今月の南優位はかなりのものでした。北で目立ったものとしては5日に現れてN127群が中央通過前後の4日間にF型に発達し最大42の暗部を確認しました。
南では前半2つのF型群が出現していましたが、平均して多くの郡が発生して相対数を上げていました。
佐野康男